サッカーのイングランド・プレミアリーグのリバプールは13日、公式サイトを更新し、11日に負傷した日本代表のMF遠藤航(…
サッカーのイングランド・プレミアリーグのリバプールは13日、公式サイトを更新し、11日に負傷した日本代表のMF遠藤航(33)の状態について明かした。会見を開いたスロット監督は「足のケガ。かなり長い間欠場することになる」と長期離脱を示唆。6月11日の開幕まで118日となっているW杯北中米3カ国大会への出場が危ぶまれそうだ。
遠藤は11日、アウェーでのサンダーランド戦で今季リーグ戦初先発。右サイドバックに入り、攻守で存在感を示すも、守備でクリアを試みてスライディングした際に左足を強くひねった。その後、一度は立ち上がり約1分間、相手CKの守備を続けるも再び倒れ込んで後半24分に交代。担架で運ばれていた。
試合後、クラブ公式サイトによると、スロット監督は「深刻だ。検査しないと分からないが、良くはない。長期離脱になると思う」と説明していた。
森保ジャパンでは中盤の主力としてプレーしてきた遠藤。長らく主将を務めている精神的支柱でもあり、長期離脱となれば、日本代表にとって大きな痛手となる。
チームとしても、主力の負傷が止まらない状況だ。MF南野拓実(モナコ)は昨年12月に左膝の前十字靱帯(じんたい)断裂の大けがを負い、W杯出場は厳しい見通し。MF久保建英(レアル・ソシエダード)は1月18日の試合で左太もも裏を痛め、DF瀬古歩夢(ルアーブル)は肋骨(ろっこつ)の負傷で離脱。優勝を目指す日本代表に懸念が広がっている。