北海道平取町の義経神社で13日の午の日に、令和8年初午祭が執り行われ、日高、胆振管内の生産者や競馬関係者約150人が…

 北海道平取町の義経神社で13日の午の日に、令和8年初午祭が執り行われ、日高、胆振管内の生産者や競馬関係者約150人が参列し、境内を一周したのち、神社本殿にて修祓、献饌。その後、祝詞を奏上し、玉串を捧げて、愛馬の無病息災と活躍を祈願した。

 この初午祭は、義経神社の御祭神である義経公が馬を大切にし、戦で勝利を重ねたことから、半世紀以上にわたって行われている馬産地の伝統神事。

 邪気を払うと言われている恒例の「矢刺しの神事」では、義経神社の責任役員を務める小林史明氏が直垂姿に身を包み、神馬の馬上から今年の凶方である「子の方(北)」に破魔矢を三射。それを手にした者には幸運が訪れると言われており、集まった参列者たちは争うようにして手を伸ばした。