昨夏、甲子園準優勝した日大三(東京)硬式野球部員2人が児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造や提供)容疑で書類送検の一報か…

昨夏、甲子園準優勝した日大三(東京)硬式野球部員2人が児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造や提供)容疑で書類送検の一報から一夜明けた13日、松本洋平文部科学大臣が記者会見で「性犯罪・性暴力は被害者の心身に長期にわたり有害な影響を及ぼす極めて悪質な行為」と言及した。

   ◇   ◇   ◇

【松本大臣の日大三関連のコメント】

ご指摘の事案につきまして東京都から報告は受けておりますが、現在捜査中であります。現時点で本事案にかかる個別の見解を申し上げることは差し控えたいと存じますが、いずれにしても性犯罪・性暴力は被害者の心身に長期にわたり有害な影響を及ぼす極めて悪質な行為であります。断じて許されるものではありませんということは申し上げたい。その上で文部科学省としては引き続き子どもたちの性犯罪の加害者、被害者、傍観者にもならないように、SNSなどを通じた事案に関わる教育啓発も含めまして、命の安全教育や情報モラル教育推進に取り組むとともに、児童ポルノ関連の事案が発生した場合は直ちに警察への通報・相談を行いまして、警察などの関係機関と連携して対応することを学校及びその設置者に対して求めるなど、性犯罪・性暴力の抑止に向けた取り組みを徹底したいと思います。こうした行為は決して許されるものではありません。どういう経緯でこうした事案になったのかということはしっかり見守っていきたいと思いますけれども、被害者に対してもそうですし、本当に加害者にとっても重大な結果をもたらすということを今一度改めて理解をしていただいて、こうしたことの加害者にも被害者にも傍観者にもならない。児童生徒にやっぱりそうした意識をさらに強く持っていただくということが大変大事なことだと思っていますので、文部科学省として各地方自治体、教育委員会とも連携しながら、そうした取り組みというものを進めてまいりたいと思いますし、警察など関係機関としっかりと連携した上で、こうした問題に対してはしっかりと対応していくというところだと思っています。また私の家におきましても、こうしたわいせつ事案にとどまらず、一般論といたしまして、やっぱり嘘はついてはいけないですとか、同時に相手のことを傷つけたり。肉体的にだけではなく当然精神的なものを含めて、そういう行為は絶対してはいけないとか。私自身はそういうことをしっかりと子どもたちには伝えているつもりであります。