スピードスケート男子1000mで5位に終わり、うなだれるベンネマルス(C)Getty Images 現地時間2月11日に…

スピードスケート男子1000mで5位に終わり、うなだれるベンネマルス(C)Getty Images
現地時間2月11日に行われたミラノ・コルティナ冬季五輪のスピードスケート男子1000m。2025年世界選手権覇者のユップ・ベンネマルス(オランダ)は、同走の廉子文(中国)と接触。ラスト1週のバックストレートでのクロッシングゾーンで進路を妨害された。
【写真&動画】ベンネマルスの頭を抱える様子、中国選手との接触シーンを見る
それまで驚異的なペースで滑っていたオランダの23歳。レース後には鬼の形相で廉に詰め寄り、会場は騒然とした雰囲気になった。約30分後に再レースは認められたが、精彩を欠き、最終的に全体5位でメダルすら逃した。
そんなベンネマルスは、12日までに自身のインスタグラムを更新。頭を抱える写真、クロッシングゾーンでの接触シーンをとらえた動画などを投稿した。そして、文面には「直感で分かりました。私のオリンピックの夢が打ち砕かれた瞬間だと。あり得ないことが現実に起きてしまった」と無念さをにじませた。
一方で、観衆への感謝も記した。「再スタートを切らないという選択肢はありませんでした。最初のレース、そして何より再レースの間、観客の皆さんの応援が大きな支えとなりました。それは、魔法のような時間でした」と振り返った。
「結果として(表彰台に)届かなかった。その事実を、今は受け止めなければなりません。これも一つの教訓であり、私をより強くしてくれるはずです。これから続くレースに向けて、準備を始めます。それが私という人間であり、そう教わってきたから…」
必死に前を向いたベンネマルスは、14日の500m、19日の1500mにも出場予定。「教訓」と表現するには、あまりにも辛く、厳しい現実から、再び立ち上がろうとしている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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