韓国メディアがチャ・ジュンファンの得点の低さに疑問を呈した(C)Getty Images ミラノ・コルティナ五輪のフィギ…

韓国メディアがチャ・ジュンファンの得点の低さに疑問を呈した(C)Getty Images

 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)で、韓国のチャ・ジュンファンの得点を巡り、韓国メディアが疑問の声を上げている。

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 チャ・ジュンファンは、技術点(TES)が50.08点、演技構成点は(PCS)42.64点を獲得して、合計92.72点の6位でショートプログラムを終えたが、韓国メディア『エックスポーツニュース』はその採点に疑問を呈した。

 同メディアは「“チャ・ジュンファン、メダルを盗まれた!” 海外で波紋…本人が心境を告白」と題した記事を掲載し、「チャ・ジュンファンのショートプログラム(SP)の得点を巡り、各方面から異議を唱える声が相次いでいる。チャ・ジュンファン自身も、技術点以上に演技構成点の伸び悩みに心残りを抱いていることが明らかになった」と伝えている。

 記事では「チャ・ジュンファンは演技直後、右手を力強く突き上げ、『やり遂げた』という感情を爆発させた。しかし、キス・アンド・クライで得点を聞いたチャ・ジュンファンの表情は一瞬にして強張った。自身の得点に対して納得のいかない、深い悔しさがにじみ出ていたからだ」と記している。

 チャ・ジュンファンも「シーズンベスト(今季自己最高点)を更新できたことは嬉しいが、正直なところ点数には少し悔しさが残る」と語ったという。

 同メディアは、米国のフィギュア名物記者であるジャッキー・ウォン氏のSNS上の発言を引用し、「『正直、PCSは47点ほど与えられるべきだった。今シーズン最高のショートプログラムの一つだ』と述べた。チャ・ジュンファンが3〜4点は損をしたという主張だ」と伝えた。

 さらに、スケート専門メディア『Inside Skating』も「このプログラムは構成、表現、スケーティング技術において9点台(10点満点中)を受けるべきだった」と主張したといい、「『42.64点はあまりに少なすぎる』と、やはりPCSにおいて不可解なほど低い点数が出たことを指摘した」と紹介している。

 同メディアは各メディアの疑問の声を伝えたが、チャ・ジュンファンがフリーでどんな巻き返しを見せるのか注目だ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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