◆ミラノ・コルティナ五輪(12日) 【バルディフィエメ(イタリア)12日=松末守司】ノルディックスキー・ジャンプ男子で今…
◆ミラノ・コルティナ五輪(12日)
【バルディフィエメ(イタリア)12日=松末守司】ノルディックスキー・ジャンプ男子で今大会メダル2つを手にしている二階堂蓮(日本ビール)が、公式練習に参加し、本番会場のプレダッツォ・ジャンプ競技場のラージヒルで初飛びを行った。
1回目に132・5メートルを飛んだ2回目。緩い追い風を受けたが、力強く飛び出すと攻めのジャンプで空中を切り裂くとヒルサイズにあと2メートルに迫る139メートルのビッグジャンプを披露した。「スーツをテストしていたんですが、2本目にノーマルヒルとは違うスーツで飛んで感触良かったなというのを確かめた。すごい変わる訳ではないけど後半の伸びとか加速している感じは2回目のスーツの方が良かった」とスーツも決まり、日本時間15日の個人ラージヒルに向け着々と態勢を整える。
11日の混合団体で銅メダルを獲得し、初出場の今大会で2つめのメダルを手にした。ジャンプ勢の五輪のメダルの最多は、小林陵侑、船木和喜、原田雅彦、葛西紀明の3つ。3戦連続のメダルならいきなり並ぶことになる。「金メダルはノーマルヒルよりは自信ある。大きい台の方が好きなので。W杯で勝つ実力もありますし、ラージヒルは自分のジャンプができればメダルは確実だし、金メダルも行けると思う」と自信満々。輝くメダルで歴史に名を刻む。