【バルディフィエメ(イタリア)12日=松末守司】ノルディックスキー・ジャンプ女子の公式練習が行われ、11日(日本時間)…
【バルディフィエメ(イタリア)12日=松末守司】ノルディックスキー・ジャンプ女子の公式練習が行われ、11日(日本時間)の混合団体銅メダルの高梨沙羅(クラレ)、今大会メダル2つを獲得している丸山希(北野建設)、ベテラン伊藤有希(土屋ホーム)、2大会連続出場の勢藤優花(オカモトグループ)の4人が、ラージヒルで初飛びを行った。
1回目に日本勢の一番手で登場した伊藤が魅せた。低い助走姿勢から飛び出すと、空中でぐんぐん飛距離を伸ばして、この回の最長不倒となる138メートルの大ジャンプ。今季はここまで不調だったが、W杯9勝を挙げるチームの柱が復活の予感を漂わせた。
高梨は109・5メートルで続き、丸山は108メートルとメダリスト2人も上々の飛躍。強い追い風を受けた勢藤は107メートルだった。
女子は日本時間16日の個人ラージヒルが今大会の最終戦となる。