広島が12日、宮崎日南行われた春季の1次キャンプを打ち上げた。練習後、グラウンドで一本締め。1軍は14日から場所を沖縄・…

広島が12日、宮崎日南行われた春季の1次キャンプを打ち上げた。練習後、グラウンドで一本締め。1軍は14日から場所を沖縄・コザに移して2次キャンプを実施する。

今キャンプは横一線のサバイバルと銘打ってスタートした。10日、11日に行われた紅白戦などの結果と内容も踏まえ、すでに1・2軍の振り分けも行われた。

新人ではドラフト1位の平川蓮外野手(21=仙台大)、ドラフト2位の斉藤汰直投手(22=亜大)、ドラフト3位の勝田成内野手(22=近大)、ドラフト5位の赤木晴哉投手(22=佛教大)、ドラフト6位の西川篤夢内野手(18=神村学園高伊賀)の5選手が沖縄へ。

新戦力では新外国人フレディ・ターノック投手(27=マーリンズ傘下3A)と現役ドラフトで楽天から加入した辰見鴻之介内野手(25)も沖縄2次キャンプ組に入った。

沖縄に移ってもサバイバルは継続される。対外試合を6試合予定。結果と内容次第では、宮崎・日南に残る2軍組との入れ替えもありうる。

新井貴浩監督(49)の主な一問一答は以下の通り。

-日南キャンプを振り返り

「沖縄で続くので。でも、いい動きをしている選手が多いなと思う」

-横一線。例年との違いは

「新しい野手、楽しみな野手が多いなという印象。練習もそうですけど、紅白戦も含めてすごくいい反応をしているルーキーの子たちが多い。そこは昨年までとは違うところですね」

-新人の動きは

「想定内ですよね。こちらに来ているルーキーは平川、斉藤、勝田、赤木、西川と、みんなすごくいいものを見せてくれていると思う」

-西川が1軍に

「当初は1軍に連れて行く予定はなかったんですけど、彼の場合は想定外のいいものを見せてくれたので、1軍に帯同してたくさん勉強して吸収してもらいたいという思いで沖縄に連れて行きます」

-開幕投手争いは

「何も決まっていないですね」

-沖縄に向けて

「試合も6試合ありますし、実戦がすごく多くなってくるので、そこでまたいいアピールをしてもらいたいと思う」

-新人は想定内。実戦を見ても

「それはこれからだと思う。アマチュアとプロで何が一番違うかと言うとスピードが違うから。すべてにおいて。球のスピードもそうだし。そこはこなしていけば、慣れていけば、絶対にクリアできるので。見ていても対応力もあるし、慣れは時間の問題だと思う」

-沖縄でも結果や内容次第で入れ替えがあるのか

「沖縄で結果が伴っていなかったら、また宮崎のほうまで戻ってもらう選手も出てくると思う。結果と内容が伴っていなかったら。それは出るかもしれないし、出ないかもしれないし。今までは沖縄から結果が出なかったから日南に行くのはなかったと思うけど、それは結果と内容が伴わない選手がいれば、出てくる。みんな高いレベルで結果も内容も出してくれて競争してくれるのが一番いいですけど、結果と内容を見て、また宮崎の方で頑張ってこいということも出てくる」