ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード女子ハーフパイプ予選が11日、リヴィーニョ・スノーパークで行われた。日本勢は出場した…

ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード女子ハーフパイプ予選が11日、リヴィーニョ・スノーパークで行われた。日本勢は出場した4人全員が上位12人による12日の決勝に進出した。

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16歳で五輪初出場の清水さら(TOKIOインカラミ)が87.50点で2位に入った。1本目で転倒したが、2本目に高さのあるエアと2回転半を連続で決め、堂々の通過を果たした。
「1回目で転倒したが、2回目はリラックスして臨めた」と振り返った清水は、決勝では新技にも挑戦する意欲を見せている。

同じく16歳の工藤璃星(TOKIOインカラミ)が84.25点で4位。「緊張したけど決めきれてよかった」とコメントした。
北京五輪銅メダリストの冨田せな(宇佐美SC)は78.50点で9位。小野光希(バートン)は76.00点で11位と、決勝進出ラインの12位ギリギリで通過を決めた。
予選トップは2大会連続金メダリストのクロエ・キム(米国)で90.75点。平昌、北京両大会を制した女王が、3連覇に向けて順調なスタートを切った。
2位の清水さら、3位のゾーイ・サドフスキーシノット(ニュージーランド)が続く形となった。

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決勝は12日午後6時30分(日本時間13日午前3時30分)から実施される。各選手3本滑り、最高得点で順位を争う。
日本勢は清水、工藤の16歳コンビを中心に、冨田、小野も含めた4人全員でのメダル獲得を目指す。
なお、11日に行われた男子ハーフパイプ予選でも、平野歩夢、戸塚優斗、山田琉聖、平野流佳の日本勢4人全員が決勝に進出。男女とも好スタートを切った形となった。