第98回選抜高校野球大会(センバツ)の出場32校が決まった。3月6日の抽選を経て、3月20日に阪神甲子園球場で開幕を迎え…

第98回選抜高校野球大会(センバツ)の出場32校が決まった。3月6日の抽選を経て、3月20日に阪神甲子園球場で開幕を迎えることになる。出場校にまつわる様々なランキングを紹介していきたい。

 近年のセンバツで好調な成績を収めているチームはどこなのか。コロナ禍により大会中止となった2020年の翌年からの5年間の勝利数をランキングにしてみた。今センバツ出場が決まった32校中、過去5年間でセンバツ白星を挙げたチームは17チーム。そのなかで3勝以上を挙げた上位6チームは以下の通りとなった。

1 大阪桐蔭(大阪)10勝3敗(36ー10)
2 山梨学院(山梨)9勝3敗(11ー6)
3 横浜(神奈川)5勝0敗(28ー13)
4 近江(滋賀)4勝2敗(9ー7)
5 中京大中京(愛知)3勝1敗(58ー27)
5 沖縄尚学(沖縄)3勝2敗(17ー6)
(※カッコ内の数字は通算のセンバツ勝利数ー敗戦数)

 4回出場を果たし、2022年には優勝した大阪桐蔭が10勝でトップとなった。2位は2023年に初優勝を果たし、今年で5年連続出場となる山梨学院の9勝。昨年優勝を果たした横浜が3位の5勝を挙げた。横浜は過去5年での出場が昨年の1回のみで、優勝したことにより勝率は10割となっている。

 2022年、決勝で大阪桐蔭に敗れた近江が4勝。2021年4強の中京大中京と、過去5年で2回出場の沖縄尚学がともに3勝を挙げている。

 2勝を挙げているのは5チームあるが、そのなかで専大松戸(千葉)は唯一、センバツの通算勝利数、敗戦数と同じで2勝2敗。昨夏まで春夏合わせて5度の甲子園を経験しているが、そのうちの4度が2021年と2023年にそれぞれ春夏連続出場を果たしている。いかにここ5年で強豪の仲間入りを果たしているかが分かる。

 3勝以上を挙げたのは、近畿地区と関東地区から2チームずつ、東海地区と九州地区から1チームずつ。近年、強さを見せる強豪たちが、今年も白星を重ねていくのだろうか。