楽しむを体現する鍵山のパフォーマンスに世界が注目している(C)Getty Images ミラノでも日本男子のエースが愛さ…

楽しむを体現する鍵山のパフォーマンスに世界が注目している(C)Getty Images

 ミラノでも日本男子のエースが愛されている。

 現地時間2月10日、ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート男子シングルショートプログラム(SP)がミラノ・アイススケートアリーナで行われ、2022年北京五輪銀メダルの鍵山優真は、103.07点を記録。108.16点で1位のイリア・マリニン(米国)に次ぐ2位で発進した。

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 団体戦に続き、充実の演技を見せる鍵山は、トリプルアクセルの着氷でミスが出た中でもしっかりと100点超えを叩き出し、SP終了時点で首位マリニンと5.09点差。現地時間13日に行われるフリースケーティング(FS)での逆転金メダルも十分に射程内だ。

 ファンを魅了しているのは、演技だけではない。得点を確認したキス&クライでは、耳に手を当てる仕草で歓声を煽り、満面の笑みを浮かべた。五輪公式Xもこれに注目しており、手でハートを作った絵文字とともに、「観客からの愛を感じるユウマ・カギヤマ」と実際の写真を紹介した。

 この投稿には、「彼は本当に愛されている」「以前よりも表情豊かになったみたいだ」「イリアも素晴らしいけど、彼は本当に愛らしい!」「グッドラックユウマ!」などと日本語、英語、イタリア語で反応が寄せられており、ファンの心を掴んでいるようだ。

 前回の銀メダル超えを目指す鍵山。FSでもその滑りから目が離せない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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