ミラノ・コルティナ五輪は11日、大会6日目を迎え、2日目(6日=日本時間7日)からのメダルラッシュが途切れた。 6日目…
ミラノ・コルティナ五輪は11日、大会6日目を迎え、2日目(6日=日本時間7日)からのメダルラッシュが途切れた。
6日目はノルディックスキー複合・男子個人ノーマルヒルで、今季限りの引退を表明している渡部暁斗の11位が日本勢最高だった。山本 涼太は15位、谷地宙は23位。
メダル獲得が期待されたモーグル女子は2大会連続出場の冨高日向子が日本勢唯一の決勝2回目に進んだが、78・00点でフランス選手と並んだが、ターン点で0・2点及ばず表彰台を逃し「あとちょっとだった」と悔し涙を流した。柳本理乃、藤木日菜、中尾春香は決勝1回目で敗退した。
スピードスケート男子1000mは、開会式で日本選手団旗手を務めた森重航が24位、山田和哉が20位、日本勢最高は野々村太陽の13位だった。
明け方のスノーボード男子ハーフパイプ予選は、連覇を狙う平野歩夢が大けがから25日で出場し、平野流佳、 戸塚優斗、山田流星らと13日(日本時間14日)に行われる12人による決勝に進んだ。
【ここまでのおさらい】
▼大会2日目(日本時間6日) スキー・ジャンプ女子個人NHで丸山希の日本勢1号となる銅メダルでノロシを上げ、同日にスノーボード男子ビッグエアで木村葵来の1号金メダル、木村涼真が銀メダルを獲得し、いきなり金銀銅のロケットスタートとなった。
▼大会3日目の7日(日本時間8日)
フィギュアスケート団体(鍵山優真、坂本花織、佐藤駿、三浦璃来&木原龍一、吉田唄菜&森田真沙也)が」2大会連続銀メダル。
▼4日目(日本時間9日)
スピードスケート女子1000mで高木美帆が連覇を逃したものの表彰台確保の銅メダル発進を決めて、4度目の五輪で自身通算8個目。スノーボード女子ビッグエアでは村瀬心椛が悲願の金メダル。ビッグエアは冬季日本の歴史に刻む初のアベック金。スキー・ジャンプ男子個人NHでは初出場の二階堂蓮が、女子の丸山に続き、今大会ジャンプ男子初の銅メダルを獲得した。
▼5日目(日本時間10日)
スキー・ジャンプ混合団体(丸山希、小林陵侑、高梨沙羅、二階堂蓮)で日本初の銅メダル。4年前にスーツ規定違反で失格となり、悔し涙を流しただ高梨沙羅は、22年北京五輪の雪辱を果たし、メンバーらとうれし涙を流した。