<練習試合:日本ハム3-3楽天>◇11日◇名護日本ハム新庄剛志監督(54)が今キャンプ初めて雷を落とした。11日、楽天と…
<練習試合:日本ハム3-3楽天>◇11日◇名護
日本ハム新庄剛志監督(54)が今キャンプ初めて雷を落とした。11日、楽天との練習試合(名護)が終わった直後の取材対応。試合内容を振り返る中で、自ら怒気を込めて話し出した。「コーチがもう、だらしない」。指摘したのは守備時の決まりごと。実戦の中では2死からの外野フライで中継プレーを練習する。これを就任1年目から徹底。この日も2、6、8回でその機会が訪れていた。
指揮官は3度の機会を振り返り、あきれ気味。「フライを捕るのも(外野手は)後ろから攻めて、ほんとにサードランナーがタッチアップするイメージで刺す。何回も言ってんだけど、中途半端ですよ。だから、中継プレーもうまくいってない。コーチの言葉に力がないから選手にも伝わってない」と、まくしたてた。
怒りが込み上げたのは、この日だけのことではなかったから。「もう5、6回言ってんだけど。2アウトになった時点で外野手がわかってないといけないんだけど、内野手も中継プレーでホームにつなぐよっていう指示が出てない…ってことを指示してないコーチがだらしないっちゃだらしない。だからもう、しないです」。キャンプも中盤に差しかかった。本気でリーグ優勝を狙うチームを引き締めた。【木下大輔】