マリニンは「いつだって彼を尊敬している」と羽生について話していた(C)Getty Image 若き絶対王者にとっても憧れ…

マリニンは「いつだって彼を尊敬している」と羽生について話していた(C)Getty Image

 若き絶対王者にとっても憧れの存在のようだ。

 現地時間2月10日、ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート男子シングルショートプログラム(SP)がミラノ・アイススケートアリーナで行われ、世界選手権連覇中のイリア・マリニン(米国)は、今季ベストに迫る108.16点を記録。堂々の首位発進を決めた。

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 団体でSP、フリースケーティング(FS)ともに出場し、2022年北京から2大会連続となる米国代表の金メダル獲得に貢献したマリニン。「クワッド・ゴッド(4回転の神)」の異名をとる21歳は、この日も圧倒的な演技でミラノの観客を魅了した。103.07点で2位につけている鍵山優真とは、5.09点差だ。

 世界を驚愕させてきたマリニンだが、そんな彼が憧れる対象とは誰なのか。同日、国際スケート連盟(ISU)の公式Xには、「あなたの五輪ヒーロー」を聞いた動画が公開され、その中で14年ソチ&18年平昌の男子シングル金メダリスト羽生結弦の名前が挙げられている。

 動画内で、「もちろんユヅル・ハニュウ」と話し始めたマリニンは、「フィギュアスケート界におけるGOAT(史上最も偉大な選手)の一人だ」とコメント。「いつだって彼を尊敬している」と目を輝かせながら続け、「もうほとんど完璧なんだ。ただただアメージング」と深い敬意を示していた。

 憧れの背中を追いかけるマリニン。13日の男子シングルFSも彼の演技から目が離せない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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