<阪神紅白戦>◇11日◇沖縄・宜野座2年目の阪神今朝丸裕喜投手(19)が“1軍0封デビュー”飾った。今季初実戦の紅白戦に…

<阪神紅白戦>◇11日◇沖縄・宜野座

2年目の阪神今朝丸裕喜投手(19)が“1軍0封デビュー”飾った。今季初実戦の紅白戦に3回裏から登板。先頭中川のボテボテのゴロを三塁木浪が軽快にさばくなど3者凡退。2イニング目の4回は先頭西純の中前打から無死一、二塁のピンチを招いたが、戸井を遊ゴロ併殺打に斬った。三塁に残った西純は捕手の梅野がバズーカけん制で刺し、2回無失点で切り抜けた。

梅野のアシストに感謝した一方で「ランナーが出たらちょっと甘い球とかがあった。そういうところをなくせるよう、ピッチング(練習)から意識していこうかな」と課題を確認。最速147キロをマークした直球には「意外と低めに決まったので、そこはよかった」と手応えも明かした。

1軍公式戦登板は0ながら、主力がそろう宜野座キャンプに抜てきされた。OBの鳥谷敬氏(44=日刊スポーツ評論家)からも、2年目の飛躍を期待される24年ドラフト2位右腕。経験を重ね、成長につなげる。

▽阪神ディベイニー(初の紅白戦は中飛、右飛の2打数無安打)「打席での感覚はいい状態できています」

▽阪神前川(紅白戦で2安打)「(追い込まれてからの)2打席目の内容は良かった。間をしっかり取れて、低めの変化球も振らなくなった。ああいう打席を増やしたい」