男子テニスのネクソ・ダラス・オープン(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATP500)は日本時間11日(現地10日)、シン…
男子テニスのネクソ・ダラス・オープン(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATP500)は日本時間11日(現地10日)、シングルス1回戦が行われ、第1シードのT・フリッツ(アメリカ)が世界ランク59位のM・ギロン(アメリカ)を6-4, 5-7, 7-6 (7-1)のフルセットの末に破り初戦を突破。この試合の第1セットでフリッツは“年間ベストショット候補”とも称された背面ショットを披露し、会場を沸かせた。
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28歳で世界ランク7位のフリッツは、第1セット終盤にブレークを果たし先行。第2セットでも1度ブレークに成功したものの、自身は2度のブレークを許して1セットオールに追いつかれる。
迎えたファイナルセットは互いにキープが続きタイブレークに突入。これを制したフリッツが勝利を収めた。
この試合の第1セットでは、フリッツがネットインで体勢を崩されながらもとっさにラケットを背中側に回して放った背面ショットで鮮やかなウィナーを決め、観客を沸かせる場面があった。この一打は男子プロテニス協会のATP公式サイトでも“年間ベストショット候補”と称された。
このスーパショットについて、フリッツは控えめに「クールなショットだけど、正直そこまで難しくはない。あの場面ではそれしか選択肢がなかった。ダウン・ザ・ラインへのパスを狙って前に突っ込んでいて、バランスも崩れていたからね。でも楽しかったよ」と振り返った。
なお、フリッツは2回戦で世界ランク29位のB・ナカシマ(アメリカ)と対戦する。ナカシマは1回戦で同107位のM・ベルッチ(イタリア)を下しての勝ち上がり。