◆第43回フェブラリーS・G1(2月22日、東京競馬場・ダート1600メートル)1週前追い切り=2月11日、栗東トレセン…

◆第43回フェブラリーS・G1(2月22日、東京競馬場・ダート1600メートル)1週前追い切り=2月11日、栗東トレセン

 前哨戦のプロキオンSで重賞初制覇を飾ったロードクロンヌ(牡5歳、栗東・四位洋文厩舎、父リオンディーズ)は、不良馬場の栗東・CWコースでディープサミット(4歳1勝クラス)の外を2馬身半先行。ラスト1ハロンで並びかけられると、軽く手綱を促されるだけでグッと加速し、5ハロン67秒1―11秒7で半馬身先着した。四位調教師は「来週競馬だよとスイッチを入れ直す追い切りでした。動きは十二分でしたね」と笑顔を見せた。

 重賞で5戦連続の惜敗に終止符を打ち、重賞ウィナーとして挑む一戦だ。「G1に出てどれくらいできるか。マイルも東京も初めてだけど、どういう競馬をしてくれるかすごく楽しみだよ」とはにかんだ。騎手時代の02年には芝・砂の二刀流で国内外のG1を計6勝したアグネスデジタルで本レースを勝利。「どこの距離においてもごまかしが利かないコース」と評価する同舞台で、調教師としてもビッグタイトルを狙う。(松ケ下 純平)