<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):ジャンプ>◇10日◇混合団体決勝◇プレダッツォ・ジャンプ競技場高梨沙羅(29=…

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):ジャンプ>◇10日◇混合団体決勝◇プレダッツォ・ジャンプ競技場

高梨沙羅(29=クラレ)の涙に、感動の輪が広がった。

今大会ノーマルヒルで銅メダリストとなった男子の二階堂蓮(24=日本ビール)、女子の丸山希(27=北野建設)、22年北京五輪金メダルの小林陵侑(29=チームROY)、さらに18年平昌五輪銅メダルの高梨という、全員が五輪メダリストの構成で臨んだ複合団体決勝。2022年北京五輪のこの種目で、で高梨はスーツ規定違反で失格となっていただけに、4年越しのメダル獲得に大粒の涙を流した。

同じ日本代表で2歳上の伊藤有希に、ねぎらわれながら、涙をぬぐう高梨の写真を、日本オリンピック委員会(JOC)の公式インスタグラムが投稿した。すると、2時間余りで1万件を超える「いいね」が付いた。「感動をありがとう」「高梨選手、ずーっと大変でしたもの、報われて良かった」といったコメントが寄せられた。

さらに伊藤との関係性の深さをうかがわせ、さらなる感動を呼んだ様子。「有希ちゃん、いつもずっと沙羅ちゃんの近くにいてくれる」「抱き合うお二人の姿から、溢れんばかりの愛とリスペクトを感じて、涙が止まりません」「これは泣けるわ この二人、幼い頃からジャンプ一色 黎明期から女子ジャンプ界を牽引してきた」といった声も届き、もらい泣きしている人が続出している様子をうかがわせた。