米大リーグ、ロッキーズは10日(日本時間11日)、球団公式XでオリオールズからFAになっていた菅野智之投手(36)と合…

 米大リーグ、ロッキーズは10日(日本時間11日)、球団公式XでオリオールズからFAになっていた菅野智之投手(36)と合意したと発表。大リーグ公式サイトなどによると、契約内容は1年510万ドル(約8億円)。

 バッテリー組のキャンプインを12日(同13日)に控えた“駆け込み契約”。球団公式Xはこの日、日本語で「コロラドへようこそ!」と本拠の地名を入れて入団を歓迎した。

 菅野は巨人一筋12年間で136勝を記録。24年オフに海外FA権を行使してオリオールズと1年1300万ドル(約20億円)の契約を結んだ。35歳のオールドルーキーとして注目を集めた昨季は開幕からローテーション入りして30先発、157イニングを投げ、10勝10敗、防御率4・64をマークした。

 先発の柱として8月中旬の時点で防御率は4点台ながら10勝5敗と勝ち星を先行させていたが、最後の6登板は0勝5敗、防御率8・06、12被弾と息切れ感は否めず。リーグワーストの33被本塁打を記録するなど、評価を下げてしまった。

 3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表入りしているベテラン右腕。標高1マイル(約1600メートル)に位置し、打球が飛びやすいことで知られる“打者天国”の本拠クアーズフィールドで見せる投球術に注目が集まる。