ホワイトソックス村上宗隆内野手(26)が10日(日本時間11日)、自主トレ中にもかかわらず、熱血指導を受けた。ドジャース…
ホワイトソックス村上宗隆内野手(26)が10日(日本時間11日)、自主トレ中にもかかわらず、熱血指導を受けた。ドジャース大谷翔平投手(31)のエンゼルス時代の監督でもあり、ホ軍の育成部門で特別アシスタントを務めるフィル・ネビン氏(55)が攻守にわたって個別指導。「彼はとてもすばらしいアスリート」と評価された。
同地入り後、3日目。この日は初めて屋外でフリー打撃を行い、29スイングで8本の柵越えを放った。序盤の軽めのスイングから徐々にギアを上げ、終盤は快音を連発した。現役時代、通算208本塁打を放ったネビン氏は、「彼はボールにインパクトを与えられる。アジャストが必要だろうが、ここで気分よくできるようにしてあげたい。体もすばらしい」と、村上のパワーを称賛した。
一塁での守備練習では、捕球のタイミングだけでなく、ベースの踏み方、位置取りなど、細かい指導が続いた。同氏は「今日は初めての一塁だったが、三塁、一塁ともやっていく。どちらも大丈夫」と、今後も継続して練習していく方向性を明かした。
また、大谷と比較することについて、「それはしたくない。それはフェアではないよ」と苦笑。村上の今後について「彼が適応できることに自信を持っている。彼はシーズンが始まるまでの春季キャンプ中に学ぶだろう」と、あらためて期待を寄せた。
その後、村上はベースラニング、室内ケージ内で打撃練習を行うなど、最後まで精力的に体を動かしていた。