フィル・ネビン氏「打撃の技術は本物だ」 ホワイトソックスの村上宗隆内野手は10日(日本時間11日)、アリゾナ州グレンデー…
フィル・ネビン氏「打撃の技術は本物だ」
ホワイトソックスの村上宗隆内野手は10日(日本時間11日)、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設でフリー打撃を行った。29スイングで推定130メートル弾を含む8本の柵越えを記録。元エンゼルス監督でフィル・ネビン選手育成特別補佐は「打撃の技術は本物だ」と舌を巻いた。
ヤクルト時代は右足を上げてタイミングを取っていたが、ノーステップ打法で取り組んだ。フリー打撃では軽いスイングでも逆方向の左越えへ。ネビン氏は「間違いなく強い打球を打てる選手だ。ボールがどんどん伸びていくような特別な技術を持っている。日本でのプレーもたくさん見てきたし、うちのスカウト陣もチェックしてきたが、打撃の技術は本物だ」と語った。
ネビン氏はエンゼルスで大谷翔平投手(現ドジャース)を指揮してきた。「比べるのはフェアではない」とした上で、「ショウヘイが最初に米国にきた時も、やはり移行期間があり、良くなるために調整が必要だった。彼はできることを全てやる選手だ。投手のタイプも違うし、攻め方も変わる。それはスプリングトレーニング、シーズンを通して学んでいくものだ」と目を細めた。(小谷真弥 / Masaya Kotani)