阪神に新加入した伏見寅威捕手(35)とデイリースポーツ評論家の狩野恵輔氏(43)の「捕手対談」が実現した。経験豊富なベ…
阪神に新加入した伏見寅威捕手(35)とデイリースポーツ評論家の狩野恵輔氏(43)の「捕手対談」が実現した。経験豊富なベテランは、新たなチームメートとの関係性なども明かした。
狩野恵輔氏(以下、狩野)「阪神でアドバイスをもらう選手はいる?」
伏見寅威(以下、伏見)「戦い方とかシーズンの話をするのは坂本誠志郎ですね。同じポジションではあるんですけど、あんまりギスギスした関係ではなくて。もちろんライバルではあるんですけど、お互いに情報交換してます」
狩野「チームを勝たせるには、みたいな話が多いのか」
伏見「そうですね。自分が出りゃいいとかそういうのではなくて、勝つ雰囲気とかチームの話が多いですね」
狩野「今は誰と仲いいの?」
伏見「西勇なんかは同級生なんで、会ったらよく喋ってくれますけど、誰っすかね。入ってからもっと気を遣われるかなと思ったら、意外とみんなフランクに(笑)一番舐めてるのが大山悠輔です。あいつはすごいです(笑)」
狩野「いいねー。大山はそんな感じに見えないけど(笑)」
伏見「大山とはもう食事も2回行きました」
狩野「しっかりコミュニケーション取れてるね」
-阪神は交流戦、昨年の日本シリーズと、パ・リーグに勝てていない。どう戦うかイメージはあるか。
伏見「イメージはあります。パ・リーグとやってきたので。でも(阪神の)去年の交流戦を見てても別にばかばか打たれて負けたというイメージはなかった。連敗もあったけどロースコアだった。本当に微差。そこまで意識することでもないのかなと。僕が経験してきたことをチームに還元するいい期間になると思うので。交流戦だったり日本シリーズは」
狩野「キャッチャーだから(打者の)特徴は知ってるよね。ミーティングで見るもんね」
伏見「あと、なんで阪神あんなに被本塁打少ないんですか?」
狩野「ピッチャーいいのもあるけど、甲子園だったら困ったら(右打者の)外角低め投げてごらん。絶対入らない(笑)」
伏見「そうなんですか?」
狩野「ほんとに試してほしい。いや、マジでびっくりする。だから俺もキャッチャーをやっていた時にもう『困ったら原点』ってよく言われるけど、その困ったら原点は阪神のためにあると思っている。ライナーは結構入るんだけど、上がって入ったのは(横浜、中日でプレーした)タイロン・ウッズしか見たことない(笑)」
伏見「いい情報です。でも確かにそういう攻め方してますもんね。逆だったんですよ。エスコンは。ライトがめっちゃ前だったんで」
狩野「前は球場広かったよね。バンテリンも広かったし、札幌ドームなんて練習でも入らない」
伏見「入らないです。大谷翔平くらいですよ」
狩野「ベテランだから体には気をつけて、しっかり活を入れるところは入れてね」
伏見「ありがとうございました!」
【伏見に[17]の質問】
①性格 意外とふざけます
②マイブーム 長風呂
③特技 逆立ち
④苦手なこと 走ること
⑤好きな食べ物 焼肉
⑥関西の好きなところ みんないじってくれること
⑦野球を始めたきっかけ なにか習い事をしたかったから
⑧小さいころ好きだった野球選手 イチローさん
⑨野球選手になっていなかったら 教師
⑩キャンプでの楽しみ ゴルフ
⑪今年トライしたいこと 友達を多く作る
⑫阪神ですごい選手 試合に出ている人みんな
⑬仲良くなった選手 大山。ロッカーで自分のことをバカにしてくるのは、近本と中野
⑭イチオシ選手 門別
⑮背番号17の付け心地 新しさをイメージしたので、自分的にも気に入っています
⑯衝撃を受けた選手 まだ受けていないけど、隣のブルペンで見た才木
⑰俺のココを見ろ 肩幅