ミラノ・コルティナ五輪第4日の9日(日本時間10日)、スピードスケート女子1000m決勝でユタ・レールダム(オランダ)が…

ミラノ・コルティナ五輪第4日の9日(日本時間10日)、スピードスケート女子1000m決勝でユタ・レールダム(オランダ)が1分12秒31のオリンピックレコードで金メダルを獲得した。北京五輪銀メダルから4年越しの悲願達成となった。

【画像】ユタ・レールダムがオリンピックレコードで金メダル獲得!

レールダムは最終15組のアウトコースからスタート。最初の200mでは3位。しかし中盤以降に加速し、フィニッシュではライバル勢を上回るタイムを叩き出し、オリンピックレコードを更新した。銀メダルはフェムケ・コク(オランダ)、銅メダルは高木美帆(日本)が獲得した。

北京五輪では銀メダルだったレールダムにとって、初の五輪金メダル獲得となった。

オランダ出身のレールダムは、競技だけでなくSNSでも高い人気を誇るアスリートとして知られる。スプリント種目を中心に世界トップクラスの実績を持ち、2020年と2023年の世界選手権で優勝している。

レース後、レールダムは日本食への好意にも言及。「本当に好きです。特に寿司が大好きです」と語り、日本のスケーターへの敬意も示した。

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スピードスケート強豪国オランダの新たな主役が、オリンピックの舞台で頂点に立った。