<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):スピードスケート>◇9日◇女子1000メートル決勝◇ミラノ・コルティナ・スピー…

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):スピードスケート>◇9日◇女子1000メートル決勝◇ミラノ・コルティナ・スピードスケート競技場

スピードスケート女子で18年平昌五輪(オリンピック)2冠の高木菜那さん(33)のNHK中継の解説がネット上で話題となっている。

妹・美帆(31=TOKIOインカラミ)は女子1000メートルで決勝進出。姉妹で世界の頂を極めた平昌大会女子団体追い抜きから続く3大会連続のメダルが懸かった大一番だった。「高木選手が燃えたなら、金メダルが取れる」。そして、美帆が銅を獲得すると、菜那は「最初から最後まで攻めて、金を目指したメダル」と声を震わせた。

高木さんは解説中、美帆のことを終始「高木選手」と呼んでいた。下の名前やあだ名で呼ぶ解説者もいる中、高木さんの徹底した姿勢に注目が集まった。

X(旧ツイッター)では「お姉ちゃんの菜那さんが解説してたけど、妹のことを『高木選手』と呼び、フラットな解説を装いつつも妹への思いがあふれててよかったな」「解説者高木菜那が、妹高木美帆を『高木選手』と言ってるのが好感持てる」「スポーツ選手(特に女性)をすぐに下の名前で呼びたがる一部マスコミや解説者(いくら親しくても)は、高木菜那を見習うべきだと思う」「高木菜那さん、レース中は『高木選手』呼びして『解説者』に徹してるけど、レース後は一気に『お姉さん』になっててちょっとうるッときた」などと書き込まれていた。