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2月10日、B1西地区のシーホース三河に所属している西田公陽が、B2西地区の熊本ヴォルターズへ期限付移籍することが発表された。移籍期間は2026年6月30日まで。
現在24歳の西田は、184センチ83キロのシューティングガード。徳島県出身で、福岡大学附属大濠高校から東海大学に進学し、在学中だった2023年から特別指定選手として兄・優大も所属する三河に加入した。プロ2年目の今シーズンはB1リーグ戦37試合のうち27試合に出場しているものの、1試合平均4分19秒とプレータイムを減らし、0.5得点0.2リバウンド0.4アシストの成績だった。
今回の移籍発表に際して、西田は「自分の意思を尊重し理解をしてくださった佐古チームディレクターをはじめ、ライアンHC、クラブ関係者の皆さまに感謝します」と、クラブ首脳陣に感謝。三河では出場機会が限られている現状について複雑な心境を明かし、「実力が足りないといえばそれまでですが、天皇杯の決勝の舞台をベンチから見つめる心の中には複雑な悔しさが交錯しました。そして、あの光景は自分を成長させるための行動をおこす決断に至りました」と説明した。
新天地となる熊本は現在西地区3位につけており、B2のなかで勢いがあるクラブの一つ。西田は「いざ、チームを離れることが現実となると寂しいですが、この決断を正解にするために、そして今まで三河を、西田公陽を応援してくださったファン、ブースターの皆さまのためにも、覚悟を持って頑張りたいと思っています。必ず成長して帰ってきます」と力を込めた。
西田は14日にホーム・熊本県立総合体育館で開催されるライジングゼファー福岡戦からエントリー可能となる。