<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):スピードスケート>◇9日◇女子1000メートル決勝◇ミラノ・コルティナ・スピー…

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):スピードスケート>◇9日◇女子1000メートル決勝◇ミラノ・コルティナ・スピードスケート競技場

スピードスケート女子で18年平昌五輪(オリンピック)2冠の高木菜那さん(33)が10日、日本テレビ系「ZIP!」(月~金曜午前5時50分)に生出演。女子1000メートルで銅メダルを獲得した妹の高木美帆(31=TOKIOインカラミ)の大会前の様子を明かした。

誰よりも近くで妹の努力を見守ってきた。「いろいろなものに迷って、なかなかゴールというか、前の道が見えていない感じ。五輪の直前まで見えていないことが多かった」と苦悩があったことを告白。「1月に入ってからどんどん方向が見えてきて、光が見えてきた中での銅メダル。もっともっと輝いていくと思います」と語った。

美帆の今後出場する団体パシュートや1500メートルを見据えたコメントが紹介されると、菜那さんは「高木選手が言葉に重みを持って、発言してくるのは、覚悟が乗ってきている証拠、そういう思いが乗らず、迷いや不安にかられていた中で、しっかりそういう言葉が出てくるのは楽しみ」と期待を寄せた。

高木は今回の銅メダルによって、夏冬通じて、日本女子の五輪最多メダルを8に更新。18年平昌五輪で金銀銅を1つずつ、22年北京五輪で金1、銀3の計7個を獲得していたが、ミラノ・コルティナ五輪でも新たな勲章を加えた。