メダルが壊れたことをSNSで公表したアリサ・リウ=写真左(C)Getty Images やはり慎重に取り扱う必要がありそ…

メダルが壊れたことをSNSで公表したアリサ・リウ=写真左(C)Getty Images
やはり慎重に取り扱う必要がありそうだ。目下、開催中のミラノ・コルティナ冬季五輪で選手たちが手にしたメダルが壊れるハプニングが続出している。
大会が始まってほどなく、メダル破損の報告を公にしたのは、現地時間2月8日にアルペンスキー女子滑降で金メダルに輝いたブリージー・ジョンソン(米国)だ。
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戴冠に歓喜し、チームメイトや関係者たちと興奮気味に喜びを分かち合っていた彼女は、メダルとリボンを繋ぎ止める金具が破損。「メダルを持っているならジャンプしないで。これは予想以上に重いから、たぶんそれが壊れた原因」と警鐘を鳴らした。
メダルが壊れたのは彼女だけではない。翌9日にはフィギュアスケートの団体戦を制したアメリカ代表のアリサ・リウが自身のインスタグラムで、「私のリボンは不要」とジョンソンのケースと同箇所の金具の破損を報告。また、スキーアスロンで銀メダルを獲得したフランス代表のマティス・デロジュも「もう壊れてダメになってしまった」と母国紙『Le Parisien』で報告している。
形はどうあれ多くのアスリートの報告によって事態は急速に拡散。問題を把握した運営側も対策に乗り出している。大会組織委員会のアンドレア・フランチシ氏は「何が問題なのかを詳細に把握しようと努めている」と語った上で、選手に寄り添う意志を見せている。
「メダルは選手たちの夢。選手たちがメダルを受け取る瞬間こそ、最も重要だと考えています。その瞬間はすべてが完璧であってほしいと願っている。だから私たちは最大限の注意を払いながら、この問題に真剣に取り組んでいく」
2024年のパリ五輪でもメダルの色落ちや破損などクレームが噴出し、交換を余儀なくされる問題となった。それだけに原因究明をし、品質に改善してもらいたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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