◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽スノーボード(9日・リビーニョ・スノーパーク) 【リビーニョ(イタリア)9日=宮下京香】スノ…
◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽スノーボード(9日・リビーニョ・スノーパーク)
【リビーニョ(イタリア)9日=宮下京香】スノーボード女子ビッグエア(BA)決勝が行われ、2022年北京五輪銅メダルの村瀬心椛(ここも、TOKIOインカラミ)が、179・00点でスノーボード女子で日本勢初の金メダルに輝いた。鈴木萌々(キララクエスト)は6位、深田茉莉(ヤマゼン)は9位、岩渕麗楽は11位だった。
スノーボードのビッグエア種目は、男子の木村葵来(きら、ムラサキスポーツ)と共に日本勢が金メダルを獲得する大快挙を達成した。冬季五輪の競技で、同一大会の同名の種目を男女ともに日本勢が制したのは冬季五輪史上初。実は「初めて金メダルを触ったのが葵来のでして、自分のじゃなかったんですけど」と村瀬。「葵来の金メダルを触ったから、これ私も絶対に取りたいっていう気持ちになりました。みんなで頑張って来れて良かったなって思います」と日本チームは一丸となって五輪に臨んでいた。
村瀬は1本目で首位に立ち、ゾイ・ サドフスキシノット(ニュージーランド)を追う形で迎えたラスト3本目。フロントサイド・トリプルコークを決めて89・25点で逆転金メダルを手にした。「(3本目は)やるしかないって、覚悟して挑みました。絶対に立ってやるっていう気持ちで」と振り返った。