【ミラノ9日=木下淳】26年ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)の大会組織委員会が、メインプレスセンターで毎日実施して…

【ミラノ9日=木下淳】26年ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)の大会組織委員会が、メインプレスセンターで毎日実施しているデイリーブリーフィングで、早くも劣化が問題になっているメダル問題について言及があった。組織委のフランチシ最高執行責任者(COO)が調査中と発表した。

「私たちは状況を十分に認識しています。皆さんも写真をご覧になったと思いますが(フィギュアスケート女子のアリサ・リウ=米国=が、団体の金メダルが公式リボンから外れている動画をSNSに投稿した件に関し)現在、問題の原因を詳細に調査しています」

続けて「メダルには最大限の注意を払っています。授与は、選手にとって最も重要な瞬間の1つであるため、これは当然のことながら完璧でありたいと考えています」とした。

五輪のたび話題になる、メダルの不備が開幕直後から頻発。リウは、メダルからピンが外れて首かけストラップと分離した、欠けたメダルの写真をSNSで公開していた。アルペンスキーの女子滑降で米国「第1号」の金メダルを獲得したブリージー・ジョンソンも「メダルを下げたまま跳びはねてはダメよ。喜んでジャンプしたら壊れたわ」と報告。落下して、無残にも3つに割れてしまったことをオープンにしていた。