<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):ジャンプ>◇9日◇男子個人ノーマルヒル決勝◇プレダッツォ・ジャンプ競技場ジャン…

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):ジャンプ>◇9日◇男子個人ノーマルヒル決勝◇プレダッツォ・ジャンプ競技場

ジャンプ界のレジェンド、葛西紀明(53=土屋ホーム)が、フジテレビ系の生中継にスタジオゲストで出演し、初出場で銅メダルを獲得した二階堂蓮(24=日本ビール)について「私もうれしいですよ。メダルラッシュが、またきたなという感じ」と喜んだ。

メダルの要因にテレマーク(着地姿勢)を挙げた。131・1点で全体の6位につけた1本目について「ジャンプは決まっちゃってるので、テレマークさえ入ればというところでした。きれいに微動だにしないテレマーク、この高ポイントが2本目につながった」と説明。

2本目は134・9点をマークし、合計266点でスイスの選手と並んで銅メダルは2人誕生した。

葛西は「2本ともガッツポーズっていうことは、自分でも納得いくジャンプができたんじゃないかと思う。そんなに重圧もなかったんじゃないかと思う。2本目はいい条件でもあったが、飛距離を出して、テレマーク勝負っていうところ。そこもきっちりできたっていうことは、アプローチからテイクオフから空中、全部が完璧じゃないとテレマークはきれいに決まらない。きれいなテレマークが銅メダルに導いた」と解説。

五輪での葛西は、1994年リレハンメル大会は団体銀メダル、2014年ソチ大会はラージヒル個人銀メダル、団体銅メダルを獲得するなど冬季大会では史上最多8度の出場を誇る。