「IBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦12回戦」(15日、大阪市住吉スポーツセンター) 元IBF世界バンタム級王者…
「IBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦12回戦」(15日、大阪市住吉スポーツセンター)
元IBF世界バンタム級王者で同級8位の西田凌佑(29)=六島=が15日に行われるIBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦を控えた9日、大阪市内のジムで練習を公開し同級4位のブライアン・メルカド(30)=メキシコ=との戦いに向け、意気込みを口にした。
約1・8キロ重いスーパーバンタム級での戦いに、これまでは「最後の1・8キロくらいがしんどかった」という減量の苦しみから解放されたこともあり、負荷を上げた体幹トレーニングなど、より実戦に即した練習に集中できていることを明かした。
メルカドに関しては、これまでビデオでチェックした限り「どのパンチも強く打てるし、気持ちも強い選手だと思う」と評した西田。「まずは(パンチを)もらわないこと。あとはその日の感覚で前に出るか、下がるかを使い分けたい」とプランを話す。
先月には第2子となる次女・佑奈ちゃんが誕生。「家族が増え、より勝ちたい気持ちが強まってます」。勝てば同級で世界4団体統一王者・井上尚弥(大橋)との対戦も現実味を帯びてくる。「もう一度、世界一に」の言葉に力を込めた。