<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート>◇団体ペアフリー◇8日(日本時間9日)◇ミラノ・アイススケ…

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート>◇団体ペアフリー◇8日(日本時間9日)◇ミラノ・アイススケートアリーナ

ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)フィギュアスケート団体は8日(日本時間9日)に最終日を終え、日本が2大会連続の銀メダルを獲得した。

前回大会は当初、金メダルがROC(ロシア・オリンピック委員会)、銀メダルが米国、銅メダルが日本。だが、ROCのカミラ・ワリエワ(19)のドーピング違反により、米国が金、日本が銀に繰り上がった。

一方、24年1月に国際スケート連盟(ISU)はROCは銅メダルと発表。ワリエワの成績のみが取り消される形で、4位のカナダは順位点で1点足りなかった。

ワリエワが1位となった女子ショートプログラム(SP)、フリーの順位点(10位)が無効の上、2位以下の選手の順位点は据え置かれていた。そのためカナダ・スケート連盟はISUに対し、失格者よりも順位が下の選手の順位を上げるISU規定が適用されていないと主張していた。

カナダ側はスポーツ仲裁裁判所(CAS)に控訴したが棄却。五輪の団体戦固有の規則を原則とし、最終的な順位が決まった。

北京五輪の上位成績は以下の通り。

<1>米国 65点

男子SP=10点(1位)

男子フリー=8点(3位)

女子SP=6点(5位)

女子フリー=7点(4位)

ペアSP=8点(3位)

ペアフリー=6点(5位)

アイスダンスRD=10点(1位)

アイスダンスFD=10点(1位)

<2>日本 63点

男子SP=9点(2位)

男子フリー=10点(1位)

女子SP=9点(2位)

女子フリー=9点(2位)

ペアSP=7点(4位)

ペアフリー=9点(2位)

アイスダンスRD=4点(7位)

アイスダンスFD=6点(5位)

<3>ROC 54点

男子SP=8点(3位)

男子フリー=9点(2位)

女子SP=失格

女子フリー=失格

ペアSP=9点(2位)

ペアフリー=10点(1位)

アイスダンスRD=9点(2位)

アイスダンスFD=9点(2位)

<4>カナダ 53点

男子SP=3点(8位)

男子フリー=6点(5位)

女子SP=8点(3位)

女子フリー=8点(3位)

ペアSP=6点(5位)

ペアフリー=7点(4位)

アイスダンスRD=7点(4位)

アイスダンスFD=8点(3位)

◆フィギュアスケート団体 出場10チーム。各種目1人(1組)出場の男女シングル、ペアのショートプログラム(SP)、アイスダンスのリズムダンス(RD)で予選を行い、上位5チームが決勝進出。決勝はフリー(アイスダンスはフリーダンス=FD)となり、各種目予選(1位10点、2位9点…10位1点)、決勝(1位10点…5位6点)の順位点合計を争う。4種目のうち2種目まで異なる選手(組)を起用できる。