秋春制への移行に伴う特別大会「明治安田J1百年構想リーグ」が2月6日に開幕した。第1節は2月6日から8日にかけて東西両グ…

秋春制への移行に伴う特別大会「明治安田J1百年構想リーグ」が2月6日に開幕した。第1節は2月6日から8日にかけて東西両グループで計10試合を実施。今大会の特別ルールとして、90分で決着がつかない試合はPK戦で勝敗を決する方式を採用し、4試合でPK戦が行われた。Jリーグの公式戦でPK戦が実施されるのは1998年以来28年ぶりとなる。

【画像】J1百年構想リーグ 第1節全試合結果

町田が白星発進、浦和は新戦力が躍動

EASTグループ初戦は2月6日、日産スタジアムで横浜F・マリノス対町田ゼルビアが激突。町田が3-2で競り勝ち、幸先良いスタートを切った。

翌7日、浦和レッズはジェフユナイテッド千葉をアウェーで2-0と完封。前半のうちに松尾佑介と新加入FW肥田野蓮治が決め、勝ち点3を手にした。同日のFC東京対鹿島アントラーズは1-1で90分を終了し、PK戦へ。FC東京が5-4で制し、勝ち点2を獲得した。

8日には川崎フロンターレと柏レイソルが激しい打ち合いを展開。川崎Fが5-3で押し切った。東京ヴェルディは水戸ホーリーホックに3-1で勝利し、底力を示している。

神戸GK前川が2本セーブでPK戦制す

WESTグループでは2月6日、京都サンガF.C.対ヴィッセル神戸が今大会最初のPK戦となった。90分を1-1で終えた両者はPK戦へ突入。神戸GK前川黛也が2本のキックをストップする活躍で4-1と制し、勝ち点2を獲得した。同日のV・ファーレン長崎対サンフレッチェ広島は、広島が3-1で勝ち点3を奪取。

7日の大阪ダービー、セレッソ大阪対ガンバ大阪は0-0のまま決着がつかず。PK戦でG大阪が5-4で競り勝ち、ライバルから勝ち点2をもぎ取った。

8日のアビスパ福岡対ファジアーノ岡山も1-1から最後はPK戦へ。福岡が6-5で制した。岡山は法政大から加入が内定しているMF小倉幸成が先発出場したものの、惜しくも勝ち点1にとどまった。同日の名古屋グランパス対清水エスパルスは、後半13分にMF木村勇大が決勝点を挙げ、名古屋が1-0で勝利。豊田スタジアムでの開幕戦を白星で飾った。

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【第1節全試合結果】
▼EASTグループ
・横浜FM 2-3 町田
・千葉 0-2 浦和
・FC東京 1-1(PK5-4)鹿島
・川崎F 5-3 柏
・東京V 3-1 水戸

▼WESTグループ
・京都 1-1(PK1-4)神戸
・長崎 1-3 広島
・C大阪 0-0(PK4-5)G大阪
・福岡 1-1(PK6-5)岡山
・名古屋 1-0 清水

第2節は2月13日から15日にかけて開催される。特別ルールのもと、各クラブがどのような戦いを見せるか注目だ。