【グレンデール(米アリゾナ州)8日(日本時間9日)=四竈衛】メジャー1年目を迎えるホワイトソックス村上宗隆内野手(26)…

【グレンデール(米アリゾナ州)8日(日本時間9日)=四竈衛】メジャー1年目を迎えるホワイトソックス村上宗隆内野手(26)が同地のキャンプ施設を初めて訪れ、自主トレを行った。傘下2Aの西田陸浮(りくう)内野手(24)と一緒に、約1時間40分間にわたって汗を流した。

前日、同地入りした村上は、リラックスした表情を浮かべながらも、終始、精力的だった。晴れ渡った青空の下、チームカラーの黒いトレーニングウエア姿でクラブハウスから登場。西田と一緒にウオーミングアップ、キャッチボールを終えると、サブグラウンドで球団スタッフからノックを受けた。ホ軍では主に一塁での出場が見込まれる一方、課題とされている三塁での練習を反復。ノッカーから「自分でこれでいいと思ったら終わっていい」と言われながらも、約20分間、1球ずつ丁寧に捕球動作を繰り返すなど、積極的な姿勢をのぞかせた。

その後は、形状が異なる3種類のバットを手に室内ケージへ向かった。元巨人ジェシー・バーフィールド氏の息子でもあるジョシュ・バーフィールドGM補佐ら約10人の球団関係者が見守る中、ティー打撃、マシン打撃など、約50分間にわたって快音を響かせた。

ホ軍はバッテリー組が11日(同12日)、野手組は15日(同16日)にキャンプイン。国民的行事「スーパーボウル」当日で静まりかえった同地で、ホ軍の中軸としてだけでなく、3月のWBCでも侍ジャパンの得点源として期待される村上は、自覚十分の動きで「米国初日」を終えた。

○…村上ムネタキに変更!? 村上がインスタグラムに投稿した写真で、ロッカーのネームプレートが「MUNETAKI MURAKAMI」と誤表示されていた。この写真に「むむ」と顎に手をやる顔と、舌を出す表情の2つの絵文字を載せ、心境を表した。今後の活躍で「MUNETAKA」を浸透させていく。