男子スノーボードの宮村結斗(20=ムラサキスポーツ)が9日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)…

男子スノーボードの宮村結斗(20=ムラサキスポーツ)が9日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。ミラノ・コルティナオリンピック(五輪)スノーボード男子ビッグエアで日本人第1号の金メダルを獲得した木村葵来(きら、21=ムラサキスポーツ)の髪形について言及した。

番組では木村の丸刈り姿が話題になり、元テレビ朝日社員の玉川徹氏から「スノーボードはファッションが大事じゃないですか、髪形とかもこだわりをみなさんもっている感じがして。ちょっとドレッド(ヘア)とか。これからもしかして、丸刈り流行るんですか?」と質問が飛んだ。

宮村は「たぶん流行らないと思います」と即答。さらに「少数派ですよね?」と質問を受けると、「少数というか、僕の中で、彼1人。スノーボーダーの中で、競技を続けている中でいうと」と唯一無二であることを明かしていた。

7日に行われた決勝で、木村は1回目で高難度の1980(5回転半)を決めて1位に立ったが、2回目は着地に失敗して4位に後退。最後の3回目で異なる方向の1980を成功させ、合計179・50点でトップに立った。

中京大3年の木村は、2023年1月のW杯デビュー戦でいきなり、3位入賞。翌シーズンからW杯に本格参戦し、ビッグエアで2勝を挙げて年間優勝も果たした。故障や不調にも苦しむこともあったが、中京大を休学して競技に専念。トレーニング方法を一から見直すなど己を磨いてきた。

◆木村葵来(きむら・きら)2004年(平16)6月30日、岡山県生まれ。岡山・倉敷翠松高出身。14年ソチ五輪を見て本格的に競技を開始。2022-23年シーズンにW杯デビューして着実に力をつけた成長株。元体操選手の父がガンダム好きで登場キャラクターが名前の由来。強靱(きょうじん)な体で安定して技を決めることから「フィジカルモンスター」と呼ばれる。166センチ。