<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):アルペン>◇女子滑降決勝◇8日◇トファーネ・アルペンセンター米国のスーパースタ…
<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):アルペン>◇女子滑降決勝◇8日◇トファーネ・アルペンセンター
米国のスーパースター、リンゼイ・ボンが競技中に転倒しヘリコプターで搬送されたことに対し、米国チームの仲間は競技後の会見で、沈痛な気持ちを語った。
優勝したブリージー・ジョンソン(30)は「私の人生で最も胸が張り裂けそうになる瞬間の1つだった」と転倒の場面をふりかえり「彼女が経験している痛みは想像もできない。それは身体の痛みではない。身体的な痛みなら私たちは対処できる。彼女がこれで終わりでないことを祈っている」と話した。
4位となったジャクリーン・ワイルズ(33)は「私たち米国チーム全員はとても仲がよく、いつも一緒に旅をしている。家族です。中でも彼女は全員にとっての手本。あんな風に倒れるのを見るのは本当に辛い。ただ彼女が残してきたものは何も変わらない」と述べ、21位のイザペラ・ライト(28)は「本当に胸が痛い。私たちは彼女を支えるためにここにいる。彼女にはもっと良い結末がふさわしかった。それでもどんな状況でも彼女は強い。できる限り彼女を支えていく」と、スーパースターへの敬意を表していた。