◇米国男子◇WMフェニックスオープン 最終日(8日)◇TPCスコッツデール スタジアムコース(アリゾナ州)◇7261y…

松山英樹は今季初優勝者ならず

◇米国男子◇WMフェニックスオープン 最終日(8日)◇TPCスコッツデール スタジアムコース(アリゾナ州)◇7261yd(パー71)

松山英樹が逆転負けで今季初優勝を逃した。13アンダーの単独首位から4バーディ、1ボギーの「68」でプレーした。「64」で回ったクリストファー・ゴッターアップと並ぶ通算16アンダー首位でホールアウトした。

18番で行われたプレーオフでは松山はティショットを左の池に入れてしまい、ドロップした3打目でグリーンに乗せた。しかし、ゴッターアップはバーディパットを沈めて1月の開幕戦「ソニーオープンinハワイ」以来となる今季2勝目を飾った。

松山はティショットに苦しみながら前半アウトで2バーディ。後半は13番と15番のパー5で確実にバーディを奪った。16番(パー3)終了時点で後続に1打差をつけてリードしていたが、最終18番でボギーをたたいて並ばれた。

ホールアウト後のインタビューでは「なかなかいいプレーができなかったというところで、17番までは粘っていたんですけど、最後、力尽きましたね」と振り返った。

17番はティショットでグリーン近くまで運びながら、アプローチを寄せきれずにパー。「それは言ってもキリがないので。ショットをしっかりと、全部をもう一段階、上のところでやらないといけないなと思います。(次戦に向けて)コースも変わりますし、気候も変わるのでしっかり調整したいと思います」と話した。

ゴッターアップが松山英樹とのプレーオフを制し、今季2勝目を挙げた

今季1勝の世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーが「64」をマークして、マイケル・トルビョンセンキム・シウー(韓国)らと15アンダー3位で並んだ。1打差の2位から出た久常涼は「71」と伸ばせず、12アンダーの10位で初優勝を逃した。

ほかの日本勢は平田憲聖が「70」で回り、通算3アンダー54位、金谷拓実も「70」で2アンダー60位、中島啓太は「76」と崩れ3オーバー71位で4日間を終えた。