今回の団体戦はキス&クライでの各選手の表情が印象的だった(C)Getty Images ミラノ・コルティナ五輪で3日間に…

今回の団体戦はキス&クライでの各選手の表情が印象的だった(C)Getty Images

 ミラノ・コルティナ五輪で3日間にわたって行われたフィギュアスケート団体戦は、米国が前回北京大会に続き連覇を達成した。初の金メダルを目指した日本は2位で銀メダルを獲得。米国には及ばなかったが、最後まで観る者を魅了するハイレベルな演技を披露した。

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 現地時間2月8日の最終日で日本は、ペアの三浦璃来/木原龍一、女子フリーで坂本花織がいずれも1位。順位点で米国と並んで迎えた日本は、男子フリーで大トリを務める佐藤駿が登場し、自身初のオリンピックで自己ベストの194.86点をマーク。佐藤の直前に演技を行った米国のイリヤ・マリニンが200.03点という驚異的な得点を記録したこともあり、首位にはわずかに届かなかったものの、日本は2大会連続で銀メダルを手にしている。

 佐藤の演技終了以降、最終結果が場内に伝えられた後も「チーム・ジャパン」のメンバーの多くは満足の表情を浮かべ、涙を流していた。そして、それぞれが笑顔で団体戦の最後にリンクに立った佐藤を称えるシーンが繰り広げられていた。

 最後まで僅差の争いとなったフィギュア団体の日本の結果を受け、SNS上は銀メダルを獲得した選手たちへの祝福のコメントで溢れた。「銀メダルおめでとー」「すごく感動する銀メダルだった」「神演技続出で涙は枯れましたよ」「みんな泣きすぎ」「最高のチームだ」といった歓喜の投稿が相次ぎ、ファンの感動の大きさがうかがえた。

 全ての選手が各種目個人戦に向けて弾みをつける見事な滑りを披露した。そして何より、リンクの上の演技はもちろん、日本チームの選手一人ひとりの表情も人々の印象に残る、ミラノ・コルティナ五輪フィギュア団体戦だった。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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