2月8日、J1百年構想リーグの地域リーグラウンドの第1節が行われ、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu…

 2月8日、J1百年構想リーグの地域リーグラウンドの第1節が行われ、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでの一戦は川崎フロンターレが5−3で柏レイソルとの“撃ち合い”を制した。敗れた柏だったが、サッカー日本代表FW細谷真大のお洒落なゴールには称賛の声が寄せられた。

 昨季2位の柏が敵地に乗り込んでの特別シーズンの開幕戦。就任2年目のリカルド・ロドリゲス監督は、昨季と同じシステムを敷き、その1トップに細谷を起用。昨季の主戦FW垣田裕暉がベンチ外となったこともあり、細谷に対する期待と責任は大きかった。

 だが、川崎のFWエリソンが爆発し、前半25分までに3得点をマーク。柏は思わぬ苦戦を強いられたが、前半38分、劣勢の中で細谷が反撃の狼煙を上げた。

 MF小泉佳穂が相手陣内で巧みなドリブルからボックス内の右サイドでフリーになった原田亘へパス。原田がワンタッチで中央へグラウンダーのボールを折り返すと、細谷が反応する。ニアサイドでフリーになっていた背番号9はゴールに背中を向けながら右足の踵でシュート。好セーブを連発していたGKスベンド・ブローダーセンの意表を突いてゴールネットを揺らした。

■「バリうまいやないか細谷」

 試合は最終的に5−3で川崎が勝利。大量失点で黒星スタートとなった柏だが、生え抜きエースの今季初ゴールに対しては「バリうまいやないか細谷」「スーパークール」「小泉選手上手すぎるし細谷選手のシュートオシャレすぎた」「今日一番おしゃれでした!」「絶妙すぎるヒール…!今季のベストゴール候補筆頭だわ」など称賛の声が寄せられた。

 今季プロ8年目の細谷が初めて開幕戦ゴールを決めたが、試合に敗れたことで笑顔はなし。それでも、北中米ワールドカップのメンバー入りを目指す立場としては上々のスタートを切った。5失点はいただけないが、チームの攻撃自体は依然として強力であり、特別シーズンでの細谷のゴールラッシュを予感させるゴールにもなった。

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