<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):ジャンプ>◇8日◇女子ノーマルヒル公式練習◇プレダッツォ・ジャンプ競技場10日…
<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):ジャンプ>◇8日◇女子ノーマルヒル公式練習◇プレダッツォ・ジャンプ競技場
10日に行われる混合団体の女子の公式練習が行われ、高梨沙羅(29=クラレ)、伊藤有希(31=土屋ホーム)、勢藤優花(28=オカモトグループ)の3選手が参加した。個人ノーマルヒルで銅メダルを獲得した丸山希(27=北野建設)は参加しなかった。
2回の練習後、金城芳樹ヘッドコーチ(31)が混合団体のメンバーを発表。「希と沙羅で行きます」と話し、高梨と丸山の2人に決まった。この日の練習も含めて選考したという。
22年北京大会から採用された同種目で、日本は前回4位だった。高梨はスーツの規定違反による失格があった。
飛躍順は1番手丸山、3番手高梨の予定。同ヘッドコーチは「勢いをつけるためにもまずは丸山選手を」とトップバッターに起用する。プレッシャーが掛かる順番だけに、本人は「ちょっと嫌がっているのはあったけど、でもちゃんとチームとしての戦略だからっていうことを伝えたら『分かりました』という風に言っていたので大丈夫」という。
高梨にとっては雪辱を果たす戦いとなる。この日は98メートル、98・5メートルで、K点越えのジャンプが出た。「一丸となれるように、どのポジションでも力になれるように頑張りたい」と見据えていた。
混合団体は男女各2人ずつ計4人で争う。奇数番目が女子、偶数番目が男子と交互に飛ぶ。
前回は失格選手が出た場合、その選手の得点が加算されなかった。だが金城ヘッドコーチによると、今回は失格が出るとチームが失格になるルールに変更されているという。