ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード女子パラレル大回転が8日に行われ、三木つばき(22)=掛川桜ケ丘中出=が出場した。…

 ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード女子パラレル大回転が8日に行われ、三木つばき(22)=掛川桜ケ丘中出=が出場した。出身地の静岡県掛川市の生涯学習センターではパブリックビューイングが開催され、会場には久保田崇掛川市長ら、市民およそ400人が詰めかけた。惜しくも準々決勝で敗れ、冬季五輪で静岡県勢初のメダルはならなかったものの、会場からは大きな拍手が送られた。

 予選3位で通過した三木は決勝トーナメント1回戦を勝ち上がったものの、続く準々決勝ではエリザ・カフォント(イタリア)に0・02秒差で敗れた。会場のあちこちからは「悔しい」の声が漏れた。レース後は、母・志保子さんがあいさつに立ち「スノボは0・01秒を争う世界。また長い4年間の旅が始まりますが、皆様には娘の成長を見守って欲しい」と、応援に感謝していた。