<バレーボールSVリーグ:デンソー3-1姫路>◇8日◇第15節第2日◇福島・宝来屋ボンズアリーナほかデンソーエアリービー…

<バレーボールSVリーグ:デンソー3-1姫路>◇8日◇第15節第2日◇福島・宝来屋ボンズアリーナほか

デンソーエアリービーズが、ヴィクトリーナ姫路に3-1で勝利。前日のリベンジを果たし、連敗を3で止めた。

第1、2セット(S)を勢いよく連取。第3Sは献上も、悪い流れを引きずらなかった。第4Sは、この日アタック14得点、ブロック5得点のMB蓑輪幸(30)が高さで圧倒。MB柳がクイック、OPロザマリアが3連続スパイクなど躍動し、勝ち切った。

長いシーズンを戦い抜くため、辻健志監督(51)は「誰が出ても勝てるチーム」をコンセプトに、メンバーをあまり固定せずに起用してきた。求めていた精度に達せず、現在9位に位置するが「いろんな可能性をみている中で、選手たちの順応する力もついてきた」と手応えを得ている。

この日も練習で組んだことのないメンバー。S山上とのまれな組み合わせにも蓑輪は「試合の中でもコミュニケーションを取って、打ちやすいパスを考えてくれていたのが伝わった」と短期間で培ったコンビネーションが奏功した。

残り16試合。上位8チームに与えられるプレーオフ出場権を懸け、負けられない戦いが続く。辻監督は「取り切れるセットを取れなかった理由をもう1度チームに持ち帰って、しっかり修正して次戦に臨みたい」と力を込めた。