米国の国内ラリー選手権、アメリカン・ラリーアソシエーション(ARA)が、スノードリフトラリー(ミシガン州アトランタ、スノ…
米国の国内ラリー選手権、アメリカン・ラリーアソシエーション(ARA)が、スノードリフトラリー(ミシガン州アトランタ、スノー)で開幕する。
TGR-WRTがトヨタGRカローラで第2戦からの参戦を表明したことで、日本でも一気に注目が高まっているが、今季のARAにはそのほかにも話題が盛りだくさんとなっている。

TOYOTA
エントリーリストの筆頭は、昨年のRC2クラスチャンピオンで米国のスタードライバー、スバル・モータースポーツUSAのトラビス・パストラーナ。今季も昨年から引き続きL4WD仕様のスバルWRX ARA25Lをドライブする。

SUBARU MOTORTSPORT USA
また、昨年はスポット参戦で米国中央地区戦に参戦したミニUSAとLAPモータースポーツがタッグを組んで、ARAにフル参戦。ルイスとクリスチャンのペロカルピ親子がそれぞれ、L4WDクラスのミニ・ジョン・クーパー・ワークス(JCW)カントリーマンALL4、オープン2WDクラスのミニJCWをドライブする。ミニがワークス体制でARAに参戦するのは、これが初めて。
また、米国を代表する人気ドライバーだった故ケン・ブロックの愛娘、リア・ブロックは、史上最年少でオープン2WDクラスタイトルを獲得した後、一時はレースで活動していたが、ラリーに復帰。将来的にジュニアWRCの参戦も視野に入れてARA参戦を開始する。スノードリフトラリーでは、エレメント・ラリースポーツのフォード・フィエスタ・ラリー3でL4WDクラスにエントリー。コ・ドライバーは、長年、父ケンと組んでいたアレックス・ゲルソミーノが務める。
「小さい頃、父と一緒にスノードリフトラリーに行ったことを覚えている」とブロック。
「でも、参戦するのはまったくの初めて。スノーラリーも、スタッドなしでスノーラリーを走るのも初めて。面白くなりそう! 正直、自分の目標はとにかくフィニッシュすること。参戦してラリーを楽しんで、ポイントが少しでも獲れたらと思っている」