マリニンはSPでふるわなかった(C)Getty Images ミラノ・コルティナ冬季五輪は7日、フィギュアスケート団体男…

マリニンはSPでふるわなかった(C)Getty Images

 ミラノ・コルティナ冬季五輪は7日、フィギュアスケート団体男子ショートプログラム(SP)が行われ、世界王者イリア・マリニンは代名詞の「クワッドアクセル」(4回転半ジャンプ)を回避。98.00と得点が伸びず2位となった。

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 一方、日本の鍵山優真は冒頭の4回転から3回転の連続トウループ、続く4回転サルコー、最後のトリプルアクセルと高難度の技をしっかりと決め、自己ベストに迫る108.67点をたたきだし1位に立った。 

 シニアで直近2季負けなしの絶対王者マリニンのまさかの姿には米メディアも辛辣だ。

 米『CBS NEWS』は今回の結果を受け、「イリア・マリニンのオリンピックフィギュアスケート金メダル獲得の道は、やはりそう簡単ではないかもしれない」と伝えた上で「アメリカのチームも同様」と団体で苦戦する可能性があると指摘。

 鍵山のパフォーマンスに関して「カギヤマはトリプルトーループと組み合わせた、ほぼ完璧なクワッドを2回成功させた」と伝えた。

 マリニンはほかにも序盤の3回転半ジャンプで着氷を乱すなど、絶対王者らしくない“乱れ”もあった。記事の中ではマリニンの競技後のコメント「ここではまだ私の能力の50パーセントに過ぎない」も紹介しながら、日本は米国の「最大のライバルとみなされてきた」と伝えている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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