2026年の支払いは350万ドル…大谷の200万ドルを上回る“逆転現象” 引退したはずの元選手が、現役最高のスーパースタ…
2026年の支払いは350万ドル…大谷の200万ドルを上回る“逆転現象”
引退したはずの元選手が、現役最高のスーパースターよりも稼いでいる。米データ会社「コーディファイ・ベースボール」が7日(日本時間8日)、2026年に支払われる年俸の比較データをX(旧ツイッター)に投稿。ドジャースの大谷翔平投手よりも、元オリオールズのクリス・デービス氏の方が高額であることが示され、注目を集めている。
同社が紹介したのは、2026年シーズンの支払い予定額だ。大谷は10年総額7億ドル(約1099億円)の契約を結んでいるが、その97%が後払いとなっているため、年俸として受け取るのは200万ドル(約3億1400万円)。一方、2021年に現役を引退したデービス氏は、350万ドル(約5億5000万円)を受け取る予定となっている。
デービス氏は2013年に53本塁打、2015年に47本塁打を放ち、2度の本塁打王に輝いたかつてのスラッガー。2016年1月にオリオールズと7年総額1億6100万ドル(約253億円)の大型契約を結んだ。しかし、その後は極度の不振に陥り、2019年には不名誉な記録も樹立するなど「不良債権」と酷評された。2021年シーズン中に現役を引退したが、契約には巨額の後払いが含まれていた。
契約満了後も支払いは続き、2023年から2037年までの15年間で総額5900万ドル(約92億6000万円)が分割で支払われることになっている。支払いが終わる頃には、デービス氏は51歳を迎える。とっくにユニホームを脱いでいるにもかかわらず、球界の顔である大谷の“年俸”を上回る金額を手にし続けている事実は、米ファンにとっても衝撃的なようだ。(Full-Count編集部)