<総合格闘技:UFCファイトナイト113大会>◇7日(日本時間8日)◇米ラスベガス・UFC APEXUFCフライ級8位・…

<総合格闘技:UFCファイトナイト113大会>◇7日(日本時間8日)◇米ラスベガス・UFC APEX

UFCフライ級8位・堀口恭司(35=アメリカン・トップチーム)がカムバック2連勝を飾った。同級5位アミル・アルバジ(32=イラク)との同級5分3回に臨み、3-0(30-27×2、29-28)の判定勝利を飾った。試合後、1回に右手を痛めていたことを明かした堀口は「今日のパフォーマンスはまあまあ。次はもっと良いパフォーマンスをみせたい」と自ら及第点を出した。

約9年ぶりのUFC復帰戦となった昨年11月、カタール・ドーハで当時同級10位だったタギル・ウランベコフ(ロシア)と対戦し、2回一本勝ち。同級ランキング8位に入った。約3カ月ぶりのオクタゴンで、1回に左拳を受けてダウンしたものの、冷静に立ち上がって対処。2回以降には左右の打撃、左ミドルキックなどで攻勢をかけ、アルバジの右額、鼻からの出血を誘った。有効的な打撃が目立った堀口が大きくジャッジに支持された展開となった。

2戦連続でのランカー撃破となり、ランキング上昇が期待できそうだ。10年前までUFCでの愛称だった「空手キッド」も復活し、コールされた。今後について問われた堀口は「もちろん王座戦を(やりたい)。今の王者は誰だ。(フライ級王者ジョシュア・)ヴァン! 俺はお前と戦いたい」とUFC王座挑戦への意欲を示していた。

なおUFCファイトナイト・ラスベガス113大会はU-NEXTで生中継された。