<立ち技打撃格闘技K-1:ワールドGP2026~-90キロ世界最強決定トーナメント~>8日◇東京・代々木第二体育館第6試…

<立ち技打撃格闘技K-1:ワールドGP2026~-90キロ世界最強決定トーナメント~>8日◇東京・代々木第二体育館

第6試合でK-1ワールドGP女子アトム級(-45キロ)王座戦が行われ、王者の松谷綺(きら、22=ALONZA ABLAZE)がまさかの王座陥落を喫した。

松谷は途中までは変幻自在のキックを中心に、思い切りパンチを振ってくる挑戦者ベロニカ・ロドリゲス(24=メキシコ)をうまくコントロールしていたが、最終3回に落とし穴。離れ際にロドリゲスの強引な右フックを被弾してダウン。判定0-3(28-30×3)で涙をのんだ。

ロドリゲスは、WBCムエタイのメキシコ王者でもあり、オープンフィンガーグローブでも試合をしているハードパンチャー。その一撃に足元をすくわれた。

試合後、勝ったロドリゲスは「とてもうれしいです。メキシコに残してきた私の息子が誇りに思ってくれるような素晴らしい戦いができたと思います」と、母の顔になって勝利をかみしめていた。