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2月7日、「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1リーグ第22節が行われ、三遠ネオフェニックスがホームで横浜ビー・コルセアーズと対戦。88-74で快勝を収めた。
この試合で強烈な輝きを放ったのが、三遠のルーキー・根本大だ。リーグ屈指の名手である安藤誓哉とマッチアップしながらも、根本はキャリアハイを更新するチームトップの24得点をマーク。3ポイントは10本中6本を沈めるなど、驚異的なシュート力を存分に見せつけた。出場時間31分58秒、24得点、そして3ポイント成功数6本は、いずれも自身のキャリアハイを更新する圧巻のパフォーマンスだった。
試合後、根本はクラブの公式HPを通じてコメントを発表。まずチームの勝利について「ケガ人も多く限られた人数の中で、各々が自分の役割を遂行してハッスルできたことが、今日の勝利に繋がったと思います」と、チーム一丸での勝利を強調した。
昨シーズン、特別指定選手としてチャンピオンシップの舞台も経験した根本だが、本格的なルーキーイヤーとなる今シーズンは、序盤戦でプレータイムが伸び悩む苦しい時期も経験した。その経験が、この日の爆発にどう繋がったのか。根本は冷静に自己分析する。
「チャンスを多くいただけているのは、とても幸せな環境だと思います。シーズン序盤は上手くいかないことも多くプレータイムを失ってしまいましたが、その中でも腐らずに自分ができることは何かを探しながらプレーしてきたことが、最近になって少しずつ形になり、結果に繋がっていると思います」
苦しい時間も決して無駄にせず、自身の成長の糧としてきた若き司令塔。今後のさらなるブレイクに、大きな期待がかかる。