日本勢のメダルラッシュを、フィギュアスケート女子で世界選手権優勝2度、五輪2大会出場の安藤美姫さん(38)が、団体戦の男…
日本勢のメダルラッシュを、フィギュアスケート女子で世界選手権優勝2度、五輪2大会出場の安藤美姫さん(38)が、団体戦の男子ショートプログラム(SP)で1位の鍵山優真を絶賛した。8日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にゲスト出演。
「鍵山選手は2種類の4回転を確実に決めてくる選手」と前置きした上で「(演技の良しあしの判別は)ジャンプが分かりやすいと思うんですけど、ステップでも加点。今回のSPでは、出来栄え点というGOEで、満点の評価をいただいているんですね。そういうところでの加点というのが、フィギュアでは大事になってくるので、そういうところが強み」と続けた。
女子SPで1位となった坂本花織、ペアSPで1位となった愛称「りくりゅう」の三浦璃来(りく)、木原龍一組についても称賛を続けた。坂本については「全体的なコーディネートといいますか、質の良さというもので、加点をいただいています」と、大技に頼らず、完成度の高さ、出来栄え点などで加算していく安定感があると評した。「りくりゅう」については「今回のSPは、トップ3(上位3カ国)は全員、息ピッタリだったんですけど、その中でも、1つ1つの要素が丁寧で、微動だにしないというところが加点。そこも加点につながっていますね。あとは信頼関係が1番あるのかなと思います」と、目に見えない部分も、加点を後押ししているとみていた。