<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):スノーボード>◇男子ビッグエア決勝◇7日◇リビーニョ・スノーパーク男子ビッグエ…
<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):スノーボード>◇男子ビッグエア決勝◇7日◇リビーニョ・スノーパーク
男子ビッグエアで銀メダルを獲得した木俣椋真(23=ヤマゼン)の果敢な挑戦に、SNSで称賛が相次いだ。
木俣は最終3回目を前に、金メダルとなる木村葵来(きら、21)を追う2位。その状況で高難度の6回転、2160に挑戦した。すでに1、2回目で1980(5回転半)をともに決めていたが、それでも木村が成功した2本合計の得点を下回っており、逆転を狙ってこれまでに大会で見せたことのない大技を、五輪の大舞台で繰り出した。
しっかりと回りきったが、着地の際に左手をついて得点の更新はならなかった。
この挑戦にX(旧ツイッター)では「ナイスチャレンジ!」「惜しかった!」「ナイストライかっこよかった!!!」「素晴らしい銀メダル」などと、金メダルをあきらめない精神力に、称賛の声があふれた。
また、この木俣の3回目の競技映像は、生中継、リプレーのスロー再生と、いずれも着地の瞬間が、陰に隠れる形でとらえ切れていなかった。実況も「立ちましたが、どうだ?」「着地どうだったか?」と、間をつなぎ、3カ所目の映像でようやく、着地に失敗していることが判明。実際に着地してから、その間、約50秒もかかっており、Xでは「木俣の2160をカメラはちゃんと撮ってくれよ」などと、果敢な挑戦だっただけに、不満の声も出ていた。